化学分析技能士検定2級問題 toc 10問ランダムで問題が出題されます。startを押して模擬テストを開始して下さい。 ○A群[真偽法](正誤2択問題) 0 votes, 0 avg 3891 Created on 8月 05, 2022 By t-milk 化学分析技能士試験2級A群(正誤問題) 技能検定2級化学分析の正誤問題(○×2択)のテスト 1 / 10 分光光度計を用いて比色定量する場合、光の透過率は、溶液の色が濃くなるにしたがって小さくなる。 ○ × 2 / 10 ヘンリーの法則は、気体の圧力と液体への溶解度との関係を示したものである。 ○ × 3 / 10 よう素滴定において、測定する液に多量のよう素が溶存しているときは、でんぷん試薬を滴定の初めに加えるとよい。 ◯ × 4 / 10 赤外発光(IR)分析の際、空気中の二酸化炭素濃度が2300cm-1付近にしばしばバックグラウンドとして現れるため、注意を要する。 ○ × 5 / 10 アンモニアは、無極性分子である。 ◯ × 6 / 10 0.01mol/L水酸化ナトリウム溶液のpHは、およそ12である。 ○ × 7 / 10 ジエチルエーテルは、空気中に長い間放置すると、空気中の酸素と反応して過酸化物を生じる。 ◯ × 8 / 10 クロム酸カリウムを指示薬として、硝酸銀溶液で塩化物イオンを滴定する場合、バリウムイオンが存在すると滴定を妨害する。 ○ × 9 / 10 一般に、pH緩衝液は、少量の酸や塩基が加えられたとき、又はその溶液が希釈されたときに、pHの変化を抑える役割を果たす。 ○ × 10 / 10 酸化還元滴定で、酸化剤として使用される試薬には、Na2C2O4も用いられる。 ○ × Your score isThe average score is 79% LinkedIn Facebook VKontakte 0% Restart quiz ○B群[多岐選一法](4択問題) 0 votes, 0 avg 2695 Created on 8月 05, 2022 By t-milk 化学分析技能検定2級 B群(4択問題) 1 / 10 水とよく振り混ぜ静置した場合、2層になり下層に沈むものはどれか。 メタノール ヘキサン クロロホルム メチルイソブチルケトン 2 / 10 日本工業規格(JIS)の「工場排水試験方法」において、カルシウムの測定として使用されない方法はどれか。 中和滴定法 キレート滴定法 フレーム原子吸光法 ICP発光分光分析法 3 / 10 ガラスビーカーで使用する酸として、適切でないものはどれか。 酢酸 硝酸 ふっ化水素酸 りん酸 4 / 10 日本産業規格(JIS K 0102:工場排水試験方法)によれば、TODに該当するものはどれか。 有機体炭素 生物化学的酸素消費量 化学的酸素消費量 全酸素消費量 5 / 10 硝酸銀アンモニア溶液の一般的な名称はどれか。 ネスラー試薬 トレンス試薬 フェロイン試薬 フェーリング試薬 6 / 10 日本産業規格(JIS K 8005)において、容量分析用標準物質として、規定されていないものはどれか。 水酸化ナトリウム アミド硫酸 よう素酸カリウム 銅 7 / 10 C,H,N,Oよりなる物質を元素分析したところ、C48.60%,H5.05%,N14.02%という結果が得られた。この結果から推定される化学式はどれか。 C4H5NO4 C5H6NO2 C5H6NO4 C4H5NO2 8 / 10 次のうち、酸化剤にも還元剤にも成り得るものはどれか。 K2CrO4 HCl H2O2 CO2 9 / 10 よう素を四塩化炭素と水の2相に分配溶解し、四塩化炭素中のよう素濃度が15g/Lのときに、水相は0.15g/Lであった。よう素0.25gを含む1Lの水溶液に四塩化炭素10mLを加えて抽出する操作を2回繰り返したとき、初めにあったよう素の何%が水溶液中に残存するか。 6.3% 25% 0.8% 12.5% 10 / 10 0.5mol/L 硫酸1Lが含んでいる硫酸(H2SO4:分子量98.98)の重量として、正しいものはどれか。 49.04g 24.52g 98.08g 73.56g Your score isThe average score is 75% LinkedIn Facebook VKontakte 0% Restart quiz