化学分析技能士検定2級問題

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○A群[真偽法](正誤2択問題)

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化学分析技能士試験2級A群(正誤問題)

技能検定2級化学分析の正誤問題(○×2択)のテスト

1 / 10

分光光度計を用いて比色定量する場合、光の透過率は、溶液の色が濃くなるにしたがって小さくなる。

2 / 10

ヘンリーの法則は、気体の圧力と液体への溶解度との関係を示したものである。

3 / 10

よう素滴定において、測定する液に多量のよう素が溶存しているときは、でんぷん試薬を滴定の初めに加えるとよい。

4 / 10

赤外発光(IR)分析の際、空気中の二酸化炭素濃度が2300cm-1付近にしばしばバックグラウンドとして現れるため、注意を要する。

5 / 10

アンモニアは、無極性分子である。

6 / 10

0.01mol/L水酸化ナトリウム溶液のpHは、およそ12である。

7 / 10

ジエチルエーテルは、空気中に長い間放置すると、空気中の酸素と反応して過酸化物を生じる。

8 / 10

クロム酸カリウムを指示薬として、硝酸銀溶液で塩化物イオンを滴定する場合、バリウムイオンが存在すると滴定を妨害する。

9 / 10

一般に、pH緩衝液は、少量の酸や塩基が加えられたとき、又はその溶液が希釈されたときに、pHの変化を抑える役割を果たす。

10 / 10

酸化還元滴定で、酸化剤として使用される試薬には、Na2C2O4も用いられる。

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○B群[多岐選一法](4択問題)

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化学分析技能検定2級 B群(4択問題)

1 / 10

水とよく振り混ぜ静置した場合、2層になり下層に沈むものはどれか。

2 / 10

日本工業規格(JIS)の「工場排水試験方法」において、カルシウムの測定として使用されない方法はどれか。

3 / 10

ガラスビーカーで使用する酸として、適切でないものはどれか。

4 / 10

日本産業規格(JIS K 0102:工場排水試験方法)によれば、TODに該当するものはどれか。

5 / 10

硝酸銀アンモニア溶液の一般的な名称はどれか。

6 / 10

日本産業規格(JIS K 8005)において、容量分析用標準物質として、規定されていないものはどれか。

7 / 10

C,H,N,Oよりなる物質を元素分析したところ、C48.60%,H5.05%,N14.02%という結果が得られた。この結果から推定される化学式はどれか。

8 / 10

次のうち、酸化剤にも還元剤にも成り得るものはどれか。

9 / 10

よう素を四塩化炭素と水の2相に分配溶解し、四塩化炭素中のよう素濃度が15g/Lのときに、水相は0.15g/Lであった。よう素0.25gを含む1Lの水溶液に四塩化炭素10mLを加えて抽出する操作を2回繰り返したとき、初めにあったよう素の何%が水溶液中に残存するか。

10 / 10

0.5mol/L 硫酸1Lが含んでいる硫酸(H2SO4:分子量98.98)の重量として、正しいものはどれか。

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